左利きの僕が感じた左利きあるある11選いうよ
こんにちは。
僕は左利きなんですが、左利きってだけで不便に感じたりめずらしがられたりします。左利きのあなたもそんな経験あるんじゃないでしょうか。
今回は「あるある~!」と思わず声に出してしまう左利きのあるあるを11つ厳選したのでご紹介していきます。
左利きあるある11選
ハサミが使いづらいがコツを掴めば普通に切れる
世の中に出回っているハサミは右利き用に作られているため、左手で使うとぜんぜん切れません。
ですが、一度コツを掴めばスゥーっと右手で使うときと同じように切れます。
僕は子供の時にコツをつかみ、今でも右利き用のハサミを左手で問題なく使えています。
自分なりに工夫して右利き用のハサミを使えるって人も少なくないのではないでしょうか。
スープ用のおたまが使いづらい
スープ用のおたまってお家とかファミレスとかビュッフェのときに使うと思うんですけど、
こういうやつ↓
これマジで使いづらいです。無理ゲーです。
左手では使いづらすぎるのでしょうがなく右手で使って、でも慣れてないからこぼしたりして、ズーンてなります。
食事のときに席の位置を気にする
外食のときに、どうしても自分の左手と隣の人の右手が当たってしまいます。
こういう経験が何回もあるので座る位置を気にするようにして、隣の人と手が当たるのを回避するようにしてます。
動作によって左右を使い分ける
僕の場合お箸とか投げる・蹴るは左ですが、習字は右です。
僕みたいにある行動だけ右を使うみたいに、左右を使い分けてる人は多いと思います。左をメインで使ってるけど、一定の動作は右を使うというのは左利きにとってはあるあるなのではないでしょうか。
左利きというだけでカッコいいと言われる
突出した能力がなくとも、左利きというだけで「カッコいい」と言われます。左利きは一般的にめずらしく、少数派だからだと思います。言われて悪い気はしません。(嬉しいです)
左利きの人が身近にいるならどんどん言ってあげてください。
お寿司が取りづらい
回転寿司とかなら大丈夫なのですが、職人が握って出してくれるタイプのお店のお寿司はとっても取りづらいです。
お寿司が右手で取りやすいように少し傾いているんです。
これが左手ではとっても取りづらいんです。一回向きをなおしてから食べないといけなくて、無駄な動作が余計に増えてしまいます。
子どもの時に右利きに矯正されかけた
左利きの皆さんなら子どもの時に一度は矯正されかけたことはあるんじゃないでしょうか。
左利きって世間一般的に良しとされてないんでしょうか。なんで矯正されてたのかよくわかりません。
僕も子ども時代に矯正させられていて、右手でごはんを食べたり字を書いたり右手を使う練習をしていました。
まあ結局なおらなくて今でも左利きのまんまですが。
個人的にはべつに左利きだっていいじゃないかと思うんですけどねー。
左利きは天才肌と思われがちだがそんなことない
左利きには天才が多い傾向があるというのは事実かもしれません。
でもみんながみんなそうじゃないし、僕は自分が天才じゃないと思っています。
右手のほうが力が強い
なんでかわからないんですけど、左手よりも右手のほうが力が強いんです。
右手のほうが力が入れやすくて学生時代の握力測定でも左手よりも右手のほうが強かったんです。
なんでなのでしょうか。両利きみたいな感じなんですかね。
自分以外の左利きを見ると違和感がある
自分以外の左利きを見ると違和感があります。
普段さんざん左を使っているくせに客観的にそれを見ることがないから、めずらしくて変な感じがします。
「左利きってこんな感じに見えるんだぁ」と不思議な感覚になります。
なんだかんだ左利きだと気づいてもらえると嬉しい
ご飯を食べたり文字を書いたりしてるところを見られたら結構な確率で「左利きだね」って言われることが多いです。
みんなに言われるので「またか~」と思うんですけど、
気づいてもらえるとやっぱり嬉しいんですよね(*’ω’*)
左利きの中にもそれぞれの個性がある
左利きとひとくくりで言っても、ほんとにいろんな左利きの人がいるんだなと感じます。
僕の場合は、ごはんを食べたり文字をかいたりスポーツ全般は左ですが、駅の改札を通るときは右手を使います。
他の左利きの人はまた僕とは違ってごはんは右手で食べるかもしれないし、
駅の改札を通るときは左手かもしれません。
つまり左利きの人の中でもそれぞれ違って個性があるってことです。
不便なこともあるけど全然生きていける
世の中のものはほとんどが右利き用に作られています。
駅の改札しかり調理器具とか毎日使っているスマホのボタンの位置でさえ右利き用に作られています。
たしかに使いづらいとか不便だとか感じることはありますが、全然余裕で生きていけます。僕はハサミ、包丁、キーボード、マウス、ギター、すべて右利き用でいけます。
むしろ左利きって人と違って嬉しいと思います。
左利きというのが僕のアイデンティティのひとつになってます。
だからこれからも自信をもって左利きライフをエンジョイしていきます。
ではでは。
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