【夏に最適】バターコーヒーをアイスで作って飲んでみた｜作り方や効果を解説

2021年9月26日2021年9月27日

というようなバターコーヒーをアイスで飲みたいという人の疑問を解決できる記事になっています。

✓この記事の内容

ダイエットに効果的だと人気のバターコーヒーですが、アイスで飲んでも効果はあるのでしょうか。

実際に作って飲んでみたのでより具体的にイメージしやすいかと思います。

バターコーヒーをアイスで飲んだときの効果は？

バターコーヒーはアイスで飲んでもホットのバターコーヒーと同じ効果が得られます。

それは作り方がホットのバターコーヒーを作るときとほとんど一緒だから。

ホットのバターコーヒーを作って最後に氷を入れるだけです。

作ってから長い間経過しなければバターが固まることもありません。

ですのでバターコーヒーをアイスで飲んでもホットと同様の効果が得られます。

夏の季節は暑い飲み物を飲むのが辛いですよね。

そんな時はアイスのバターコーヒーを飲んで無理なくダイエットを続けていきましょう。

実際に作って飲んでみた

実際に作って飲んでみましょう。

まずはホットコーヒーを作ります。

そして、グラスフェッドバターとMCTオイルを

ホットコーヒーに入れます。

バターとオイルが分離した状態なので、ミニクリーマーでよく混ぜて乳化させます。

おいしそうなバターコーヒーができました！

そして最後に氷を投入します。

完成！

アイスカフェオレみたいでおいしいです。

これなら暑い日でも余裕でいけます。

というか夏はアイスの方が最適かも。

作り方も最後に氷を入れるだけなので簡単です。

朝ごはんを置きかえて飲んでみましたが、ホットのバターコーヒーと変わらず昼まで空腹感が抑えられました。

アイスのバターコーヒーの作り方

アイスのバターコーヒーの作り方をご紹介します。

材料

作り方

ホットコーヒーを作る

コーヒーに使う豆ですが、バターコーヒーの生みの親であるデイヴアスプリー氏の著書ではスペシャルティコーヒーという高品質なコーヒー豆を使うとされています。

ですがコーヒー豆の品質を落としてもダイエット効果は変わりませんので、正直そんなに気にしなくてもいいと思います。

なんならインスタントコーヒーでもいいと思っています。

実際僕はインスタントコーヒーを使ってバターコーヒーダイエットを続けていました。

コーヒーは濃いめに作るのがポイント。

グラスフェッドバターとMCTオイルを入れてよく混ぜる

グラスフェッドバターはミセルといわれるクリーミーな状態になるまで乳化させる必要があります。

100均に売ってるミニクリーマーで十分ですのでよく混ぜましょう。

僕が使っているのはセリア（100円ショップ）のミニクリーマーです。

ここまではホットのバターコーヒーを作る手順と同じです。

氷を入れて完成

最後に氷を入れて完成です。

急な温度変化でグラスが割れてしまうかもしれませんので注意しましょう。

耐熱グラスを使うなどしてグラスが割れてしまわないように。

作り置きはできる？

アイスのバターコーヒーを作り置きはできなさそうです。

実際にアイスのバターコーヒーが作り置きできるのか試してみました。

これが作った直後の写真です。

バターとオイルが乳化した状態でおいしそうです。

そして8時間後の写真。

完全にではないですが、分離しています。

ちょっと飲んでみます。

味は作った直後とさほど変わりませんが、やっぱりバターが分離していますね。

クリーマーでかき混ぜたらどうなるのか。

余計に分離した気がします。

結論アイスのバターコーヒーの作り置きはバターが分離するのでダイエット効果が薄れそうです。

1日置いておくと分離する可能性大なので作ってすぐに飲むのがいいと思います！

ファミマや成城石井でアイスのバターコーヒーが買える

アイスのバターコーヒーは、ファミマや成城石井で買うことができます。

作るのが面倒な人はどちらかで買うのがいいと思います。

また、冷たいバターコーヒーを1度試しに飲んでみたいという人にもおすすめです。

ちなみに成城石井のバターコーヒーはネットでも購入できますので近くに店舗がなくても大丈夫。

しかしファミマのバターコーヒーは残念ながらネットでは買えず店舗のみの販売となっています。

【夏に最適】バターコーヒーをアイスで作って飲んでみた｜作り方や効果を解説｜まとめ

アイスのバターコーヒーは

ダイエットはなるべくストレスなく続けていきたいですよね。

暑い日に無理してホットのバターコーヒーを飲む必要はないです。

無理なくおいしくバターコーヒーダイエットを続けていきましょう。