バターコーヒーをやめた8つの理由|うまく続けるコツを紹介

2021年9月15日

バターコーヒーをやめた8つの理由

バターコーヒーをやめた理由が知りたい

うまく続けるにはどうすれば良い?

 
 

といったバターコーヒーに関しての疑問が解決できる記事になっています。

✓この記事の内容

・バターコーヒーをやめた8つの理由

・バターコーヒーダイエットをうまく続けるコツ

この記事を書いている僕は完全無欠コーヒーを1年間続けて5kgのダイエットに成功しました。
完全無欠コーヒーの生みの親であるデイヴ・アスプリー氏の著書『シリコンバレー式自分を変える最強の食事』を読み、完全無欠コーヒーを愛しています。

バターコーヒーダイエットをやめた理由を知ることで、これからバターコーヒーを飲んでみようと思っている人は心づもりができます。

この記事を読んでぜひバターコーヒーダイエットを続ける参考にしていただければ幸いです。

もちきん
 

バターコーヒーを続けるためのコツも書いています

バターコーヒーをやめた8つの理由

バターコーヒーをやめた8つの理由

バターコーヒーは体質が合わなかったり方法がややこしかったりでやめた人も少なくありません。

それぞれの理由についてうまく続けるコツと一緒にご紹介します。

作るのが面倒くさい

バターコーヒーを作るにはコーヒーを淹れて、グラスフェッドバターとMCTオイルを入れて、よく混ぜないといけないのでとにかく手間がいって面倒くさいんです。

作るのにトータルでだいたい10分はかかってしまいます。

たかが10分と思う人もいらっしゃるかもしれませんが、朝の10分ってかなり大きいですよね。

これを毎日続けるとなると、続かないのも当然だと思います。

そんな人は自分で作らずに飲むことをおすすめします。

自分で作らずに飲む方法はいくつかあるのですが、おすすめは以下です。

インスタントのバターコーヒー

ファミマのバターコーヒー

インスタントのバターコーヒー

インスタントだとチャコールのバターコーヒーがおすすめです。

お湯や水に溶かすだけで10秒でできるので手間をかけずに続けることができます。

チャコールバターコーヒー

ファミマのバターコーヒー

ファミマでもバターコーヒーが買えます。

チルドカップなので持ち運びも簡単です。

コンビニに売っているのはファミマだけで、結構品切れが起きやすいので注意です。

バターコーヒーを飲んで太った

バターコーヒーを飲んで太ってしまった人もなかにはいます。

もしかすると間違った方法でバターコーヒーダイエットをしている可能性があります。

正しいバターコーヒーダイエットの方法を知ることで太ってしまうことを避けれるかもしれません。

まずい

バターにコーヒーという独特な組み合わせなので味が合わない人もいます。

僕も初めて飲んだときはまずいと感じて、せっかく買ったのだからと自分に言い聞かせて無理やり飲んだのを覚えています。

2日、3日と続けて飲んでいると徐々にクセになって今ではバターのコクが美味しくてすっかりやみつきです。

徐々においしく感じるようになればいいですが、継続して飲んでいてもどうしても合わないと感じる人もいるでしょう。

そんな人はアレンジをすると良いです。

バターコーヒーを考案したデイヴ・アスプリーさんの著書にもアレンジレシピが載っているくらいなのでアレンジしてもOKです。

シナモン、バニラ、チョコレートパウダーなど自分好みの材料でバターコーヒーを飲んでみてください。

材料費が高い

バターコーヒーの材料としてグラスフェッドバター、MCTオイルがありますが、どちらもわりと高いです。

グラスフェッドバターをまとめ買いしたり、コーヒーをインスタントにしたりすることで材料費を抑えることができます。

僕が1年間かけてたどり着いたバターコーヒーの作り方を参考にしてみてください。

お腹が痛くなる

バターコーヒーを飲むとお腹がゆるくなったり、ひどい場合は下痢になってしまう人もいます。

これはMCTオイルが原因とされていて、MCTオイルを摂りすぎてしまうと症状がでやすいです。

MCTオイルの吸収率が早いため小腸の水分量が増えるからと言われています。

お腹が痛くなったらMCTオイルの分量を減らしてみてください

それでも体調を崩す場合はMCTオイルを入れずに作りましょう

MCTオイルは、ココナッツオイルでも代用可能です。

暑くて夏に飲めない

暑い夏に熱々のバターコーヒーを飲むのは罰ゲームなのかと思うくらいキツいですよね。

バターコーヒーはアイスで飲んでもいいんです。

冷たいバターコーヒーの作り方は簡単で、通常のバターコーヒーを作って最後に氷を入れるだけ!

アイスでもバターコーヒーの効果はきちんと得られます。

ぜひ夏場はキンキンに冷えたバターコーヒーを楽しんでください。

氷を入れるときにコップが割れないように気をつけてくださいね。

ちなみにファミマで販売しているバターコーヒーも冷たくて美味しいです。

砂糖を入れたくなる

バターコーヒーはまろやかな口当たりでコクがありますが甘みはありません

普段からコーヒーに砂糖を入れている人だと、バターコーヒーにも砂糖を入れたくなっちゃいますよね。

でも砂糖を入れたらダイエットにならないので、だったらバターコーヒー自体をやめるということになってしまうようです。

そんな人はカロリー0の甘味料を使いましょう。

ただし人工甘味料は体へのさまざまな悪影響が危惧されているためおすすめしません

僕がおすすめするのは天然甘味料のキシリトールです。

キシリトールは砂糖と同程度の甘さがあり、デイヴ・アスプリーさんの著書でもレシピとして載っています。

ニキビができた

グラスフェッドバターはおおよそ8割ほどが脂質、MCTオイルは完全に脂質です。

なのでバターコーヒーを飲むと、他の食事もふまえて1日のトータルで脂質を摂りすぎてしまい、ニキビができるということが考えられます。

グラスフェッドバターやMCTオイルの量を減らしたり、他の食事で摂る脂質の量を減らしてみてください。

ニキビができるのを防げるかもしれません。

バターコーヒーをやめた8つの理由|うまく続けるコツを紹介|まとめ

・作るのが面倒くさいならインスタントファミマのバターコーヒーを飲む

・太ったなら正しい方法を再確認

・まずいならシナモン、バニラ、チョコレートパウダーなどでアレンジ

・材料費が高いならコーヒーの値段を下げたりバターをまとめ買い

・お腹が痛くなるならMCTオイルの分量を減らしたりココナッツオイルで代用

・暑くて夏に飲めないなら冷たいバターコーヒーでOK

・甘さが欲しいなら天然甘味料のキシリトールを入れる

・ニキビができたならグラスフェッドバターやMCTオイルの分量を減らす

バターコーヒーダイエットは体質に合わなかったり面倒くさかったり味が苦手だったり、なかなか続けるのが難しいものです。

しかし継続すれば効果が期待できます

僕はバターコーヒーダイエットで5kg痩せることができました

僕の場合はバターコーヒーにかかるお金に満足できなかったので自分流にアレンジして費用を抑えました。

外せないポイントさえしっかり守っていればアレンジしてもいいと思っています。

ぜひ自分に合ったバターコーヒーダイエットを見つけて続けていってほしいです。