肌の赤みの原因!放っておくと大変なことに

2019年11月1日

小鼻のきわや頬の赤みが気になる…

ファンデーションやコンシーラーでも赤みをカバーしきれない…

そんな悩みを持つ女性は少なくありません。

ある化粧品会社の調査では、

女性の約7割が自分を敏感肌だと自覚しており、

そのうち二人に一人が、肌の赤みに対する悩みを抱えているという結果が…。

今回の記事では、多くの女性の悩みである「肌の赤み」の

原因と対策方法について、まとめてみました。

是非参考にしてみてください!

肌の赤みの原因とは

もともと皮膚には、外部からの刺激・菌などの侵入を防ぐために「バリア機能」が備わっています。

しかし、皮膚が薄かったり、弱っていたりすると

外部の刺激・菌にバリア機能を突破されてしまいます。

その時に「免疫」が働き、炎症から身を守るため

血流にのり患部まで、炎症抑制物質を届けるために

血管を拡張させ、血流を増やすということが行われます。

この働きが「肌の赤み」として表れるのです。

このことから、肌のバリア機能の低下を防ぐことが

肌の赤みを防ぐ方法だということがわかりました。

肌の赤み生活習慣セルフチェック

それではここで自身の生活が肌バリア機能低下をまねくものとなっていないか

セルフチェックをしてみましょう。

①酒・カフェイン・糖分や刺激物など摂りすぎていないか?

②十分な睡眠をとっているか?

③栄養バランスの良い食事をしているか?

④普段使う枕やフェイスタオルは清潔か?

⑤エアコンや暖房などの中で過ごしていないか?

⑥精神的ストレスは溜め込まず発散できているか?

⑦シャンプーやリンス・洗顔料の洗い流しはないか?

⑧基礎化粧品は肌に合っているか?

みなさんはいくつあてはまりましたか?

項目が多くあてはまるほど

その生活習慣が肌の赤みの原因となっていると言えます。

肌のバリア機能低下の要因

健康な肌=油分と水分が適度に保たれている状態を言います。

その状態が保たれなくなると

肌が弱り、バリア機能が低下してしまいます。

セルフチェックでも触れたように

バリア機能低下の要因として以下が挙げられます。

〇ストレス

〇睡眠不足

〇偏食

〇ホルモンバランスの乱れ

〇乾燥疾患

〇紫外線

〇肌に合わない化粧品の使用

〇温度湿度の変化

〇ほこり・ダニなどの刺激

〇汗によって肌が荒れる

〇金属や衣服の摩擦

普段の生活を振り返り、

これらの要因を一つ一つ取り除き改善していくことが

赤みを酷くさせないことに繋がります。

赤みを放置しておくと

肌の赤みは放っておくと、より酷い状態になってしまう可能性があります。

肌の赤みを放置したときに起こりうる非道状態とは何なのでしょうか?

肌の赤みが治らなくなる

生活を見直し、肌のトラブルが収れば赤みも治るはずなのですが、

炎症を繰り返すことで毛細血管の拡張が戻らなくなり、

赤みが治らなくなってしまいます。

色素沈着やシワ・シミに…

慢性的な炎症状態が続くと、「色素沈着」となり

単なる肌赤みより治しにくい問題となっていきます。

またシワやシミなどの原因にもなるため、

早い段階で治療・対策していかないといけません。

化粧品の説明に赤みの出た場合の使用中止を促す理由も

このようなことからなんですね。

このことから、

赤みが出たらとにかく早めの対処が必要だということがわかりました。

ファンデーションやコンシーラーでカバーすると逆効果

隠したいがために、ファンデーションやコンシーラーを塗ることで

皮脂と化粧品が酸化し、炎症や赤みがひどくなる場合があります。

気にしすぎの手入れやメイクは赤みにとって悪化の要因になりかねないので十分注意しましょう。

隠すことよりも、普段のスキンケアや生活習慣を見直し

紫外線などの刺激対策は万全に行うということを重要視しましょう。

慢性的な肌赤みが招く「毛細血管拡張症」

慢性的で治らない肌の赤みの場合「毛細血管拡張症」に発展している可能性があります。

毛細血管拡張症は「酒さ」「脂漏性湿疹」「アトピー性皮膚炎」として

皮膚科では、外用剤やビタミン剤で治療されるすることが多いです。

皮膚科で、処方された薬を続けても効果の見られない場合は

「毛細血管拡張症」であることを疑いましょう。

慢性的な赤みを自宅で治すことはできないの?

残念ながら、赤みを根本的に治療する市販薬というものはありません。

一時的に治すことのできると口コミの高い「ミルバソゲル」という薬が

ネット購入できますが、

赤みの原因は、もっと根深いため

根本的に完治させることは難しいようです。

またミルバソゲルの値段・副作用からしても、一時的に隠したいという方には向いていると思いますが

治してしていきたいという方は

一度皮膚科に行き、ステロイド系の薬を処方してもらい試すことをおすすめします。

完治は難しいが効果のあるレーザー治療

皮膚科や美容外科でも必ず肌赤みを完治するということは難しいようです。

しかし、効果のある治療を受けることは出来ます。

保健適応対象のVレーザー治療

肌の赤みを治療する方法として、Vビームというレーザー治療方法があります。

毛細血管拡張症によるVビームレーザー治療は保険適応対象となっており、

赤みの範囲にもよりますが、頬と鼻周囲ならば一万円未満でVビームをうけることができます。

しかし、このVビームは継続的な治療が必要で

金銭的にもきついという方は、

とにかく一度病院に行って自分の赤みの原因を診断してもらいましょう。

自分の赤みの状態を知るだけでも

改善を見出す一歩になるでしょう。

とにかく赤みを悪化させないセルフケアを

皮膚科で治療することが金銭的にもきついという方は

肌の赤みを悪化させないセルフケアをおすすめします。

生活習慣を見直したうえで、ケアするにあたって以下の点を意識しましょう。

〇「肌バリア機能再生」「敏感肌用」などの化粧品を試してみましょう。

赤み肌にとって「刺激を与えない」ケアが一番重要となってきます。

肌に優しく低刺激な化粧品をつかいましょう。

また、泡洗顔やぬるま湯洗顔など

肌に優しい方法でケアするように心がけましょう。

〇しっかりと保湿しましょう

前にも述べたように赤みの原因を作らないために

肌の水分と油分のバランスは大切です。

自分の肌の水分・油分量を丁度よく保ってくれる化粧品を選びましょう。

〇日焼け止めはしっかりと

日焼け止めは、低刺激だけどしっかり紫外線対策のできるものを選びましょう。

さいごに

いかがでしたでしょうか?

生活習慣のセルフチェックを振り返ってみても、

肌の赤みを治すためにできることはたくさんありそうです。

それらを見直しながら、セルフケアを行ったうえで

皮膚科や美容外科に相談してみることが

改善への道だということがわかりました。

肌の赤みを改善して少しでも綺麗な肌に近づくよう共に頑張りましょう!