いますぐ実践できる20代の薄毛対策5選

2021年2月10日

僕は25歳のときに前髪が少し薄くなって後退しているかなと感じました。
一度気づいてしまうと気になって中々あたまから離れなくなっていたので、これはダメだと思って自分なりにいろいろ調べて対策をしてきました。


結論からいうと、4年ほどたったいまでも25歳と同じ毛量です。なので薄毛の進行は抑えれているのかなと思います。

今回そんな僕が実際に行った、簡単にいますぐにできる薄毛対策5選をご紹介していきます。

20代の薄毛は生活スタイルの変化によるものが多い

20代の薄毛の原因は生活習慣やストレスといわれています。


・慣れない仕事でストレスを感じている

・仕事が忙しく外食することが多い

・夜寝る時間が遅く睡眠不足になっている


こういったことが薄毛になる主な原因なので、生活習慣を見直すことで薄毛を改善できるかもしれません。

僕もそうだった

僕も実際にそうでした。

社会人になって慣れない仕事にストレスを感じました。

そのストレスによって外食が増えたし、お酒の量も増えました。

仕事が忙しく睡眠時間が減りました。


当時は一生懸命だったし、20代ということもあって薄毛のことなんか微塵も頭にありませんでしたが、今思うと頭皮にとってはとても負担のかかる生活をしていたんだなと思います。

実際に行った薄毛対策5選

僕が実際にした薄毛対策をご紹介していきます。

頭皮ケア用のシャンプー・トリートメントを使う

毎日使うシャンプーやトリートメントを頭皮ケア用のものに変えました。

それまでは市販のものを使っていましたが、「頭皮ケア用のものがいいよ」と美容師さんがおすすめしてくれたのでそれにかえました。

そもそも頭皮ケア用のものがあることさえ初耳だったのでそんなものもあるんだなぁと感心したのを覚えています。


僕が美容師さんにおすすめされて使っているのはこれです。

以前市販のものを使っていた身としては金額の高さに驚きましたが、それでも一度使ってみる価値ありです。

指の腹で頭を洗う

シャンプーで頭を洗うときに爪をたててガシガシ洗った方がよごれが落ちやすいと思ってやってませんか？

僕もやってました。
が頭皮が傷んでしまうのでこれはNGです。

頭を洗うときは爪をたてず、指の腹でやさしく洗うようにしました。
シャンプーは頭皮に残らないようにしっかりと洗い流すようにしました。

頭皮マッサージをする

頭皮マッサージには、頭皮を柔らかくして血流をよくする効果があります。

血流をよくすることで薄毛の抑制効果が期待できます。


髪を洗った後に板羽式頭皮マッサージというものをやるようにしました。

冷風で髪を乾かす

温風で乾かすと頭皮が乾燥しすぎる可能性があります。

頭皮の乾燥は血行が悪くなって薄毛に繋がりかねないので冷風で髪を乾かすようにしました。

十分な睡眠をとる

睡眠時に分泌される成長ホルモンが髪の成長に影響するため、睡眠不足が薄毛の原因になる可能性があります。

僕は寝る前にテレビやスマホを見ていたのをやめて睡眠時間を増やしました。
7時間～8時間の睡眠が理想的といわれています。

薄毛の進行が止まらないなら医師に相談するのもあり

生活習慣を見直して薄毛対策をしているのに改善しないという人は医師に相談するのもありです。


むこうは専門家ですし有益なアドバイスがもらえるかもしれません。
自分に合った治療方法が見つかるかもしれません。


僕の友人でクリニックにいって薬をもらって飲んでいる人がいますが、減っていた髪の毛が僕の目からみてもわかるくらい増えていてびっくりしました。

最終的にはボウズにするつもりです【少し脱線】

とはいえどれだけ薄毛対策しても、医師に相談して治療をしてもハゲてしまう人はいるでしょうし、僕も今は大丈夫でも将来ハゲるかもしれません。

もし僕が将来そうなったときはボウズにするつもりです。

心づもりのためにも一回ボウズにしてみようと思ってしてみたことがありました。


今まで一度もボウズにしたことがなく、ボウズに対してはけっこう抵抗がありましたが、実際にやってみたら

なぁんだ、こんなもんか


それから少し気持ちが楽になりました。
もしハゲてもボウズにすればいい。




もし薄毛が改善しなくて思い詰めている人がいたら、そこまで悩まなくても大丈夫だと思います。

悩むくらいなら思い切って一度しかない人生を楽しみましょうよ！